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1.披露宴の婚礼料理はとても重要

出席者にとって料理は、式の良し悪しを決める重大なポイントです。オリジナルウェディングでの素敵な演出が成功しても、料理で失敗したら出席者からの評価は急降下となってしまいます。「料理を制するものは結婚式を制する」といってよいくらい料理は披露宴の要なのです。確かに招待されるものの身になってみれば料理が良ければすべてよし!という気持ちはわかりますよね。

2.披露宴の婚礼料理の傾向

婚礼料理の傾向を見てみましょう。披露宴料理で一番人気があるのは洋食、次いで和洋折衷、和食、中華となっています。ホテルやレストラン、料亭でウェディングを挙げるカップルからは洋食、特にフランス料理が人気です。一般式場や公共会館では和洋折衷料理の人気が高くなっています。また地域によっても傾向が異なり、関東では「洋食」が、関西では「和洋折衷」が多いそうです。最近の傾向としては、チョイスメニューといってオードブルからデザートまで各料理、または何点かをサンプルから選んで自由に組み合わせてオリジナルメニューを作ることも増えています。ゲストひとりに対しての婚礼料理の平均単価は1万7、8千円ですが、会場や地域によって随分違いが出てきます。

3.婚礼料理選びのポイント

料理を選ぶ際は何を参考にしたらよいのでしょうか。パンフレットの写真を見て選ぶという方法もありますが、写真というのは照明や背景で大きく印象が異なってしまうもの。ブライダルフェアへ行って実物を見るのが一番でしょう。ごく普通の平日や日曜日に会場を見学に行っても料理が用意されているわけではありませんから、ぜひブライダルフェアを活用しましょう。実際に結婚式の料理を見学するときは次のような点に注目すると良いでしょう。全体の豪華さ・ボリューム感・結婚式ならではのお目出さ・食べやすさ・・・などです。またパンフレットやフェアの会場では、前菜からデザートまで全部の料理を並べているので華やかに見えます。しかし実際の披露宴では一品一品テーブルの上に置かれていくので、かなり印象が異なってくるかもしれません。単品としての魅力や流れの中でのメリハリも考える必要があります。

4.ひと工夫

婚礼料理を美味しく演出するためにちょっとしたアイデアを加えてみてはいかがでしょうか。例えば最近では、料理への期待感が高まるよう席札や席次表にメニューを入れるカップルが増えています。

メニューを入れれば料理への期待も高まります。またおふたりのオリジナルウェディングのテーマと連動さ料理を作って貰うという手もあります。全てのメニューを連動させることは難しいでしょうが、一品だけなら協力してもらえるかも知れません。テーマを設定して、それをどのような形で料理に反映できるのかをシェフと相談してみましょう。 テーマとなる色があればカクテルやソースにその色を使ってもらったり、テーマとなるものがあれば食材をその形に切ってもらうことができるかもしれません。

またアクセントにテーマに関連するアイテムを添えてもらうことも可能でしょう。