Ring_meaning

                      

婚約指輪 意味 歴史 

今では当たり前のように贈っている「婚約指輪」ですが、その歴史はいつから始まったのでしょうか。
婚約指輪の始まりは紀元前1世紀頃にまでさかのぼります。結婚指輪よりもはるかに長い歴史を持っています。最初の頃は鉄製のリングが主流でしたが次第に金製になっていきました。5世紀頃には普段の生活でも結婚指輪を着ける習慣が生まれ、教会での結婚式で指輪を交換するようにもなりました。婚約指輪にダイヤモンドが用いられたのは神聖ローマ皇帝マクシミリアンがブルゴーニュ公女マリーにプレゼントしたのが始まりだと言われています。それまでは金やルビーなどの宝石があしらわれた指輪を贈っていました。当時からダイヤモンドは大変貴重な資源で、その硬さから変らぬ愛を表していると考えられてきました。
指輪を左手の薬指に着けることにももちろん意味があります。左手の薬指に婚約指輪を着ける習慣が生じたのは古代エジプトです。宗教の教えによって左手の指の血管が心臓に直接つながっていると信じられていたことからこのような習慣が生まれました 。

意味 贈る意味

婚約指輪を贈られて嬉しくない女性はいないでしょう。決して安価なものではありませんし、絶対に必要なものでもありません。結婚式に向けて資金が必要になる時期でもあります。ではなぜ婚約指輪を贈るのでしょうか。そこには大切な意味があるからです。
婚約指輪は男性から女性への気持ちを素直に形に表しています。「あなたと結婚する」という意志の表れでもあります。婚約指輪を見る度に女性は男性からの愛情を実感することができるでしょう。贈られた女性だけでなく、指輪を贈った男性やその指輪を販売したショップの店員さん、その指輪を見る周囲の人にまでその幸せを分けられる素敵な指輪です。最近では「お金がない」という理由で婚約指輪の購入をやめてしまうカップルもいますが、婚約指輪の価値は値段で決まるものではありません。安くて良い指輪を用意しているショップもあります。女性への想いを表す手段として婚約指輪を選んではいかがでしょうか。
婚約指輪を着けることで婚約中であるということを示すことも大切です。男性がしっかり決心して贈ってくれたのですから、女性もそれに応えるだけの心構えを持って受け取りましょう。また、男性から頂いた婚約指輪を着けることでご両親もきっと安心するはずです。大切な娘をやるのに、婚約指輪もくれない相手なんて・・・と考えてしまうご両親は多いはず。「ちゃんと立派な人と結婚するんだ」ということを伝えるためにも婚約指輪は大切な役割を果たしてくれるのです。
婚約指輪は自分だけではなく、周りの人にも大きな影響を与えます。婚約指輪の持つ意味をしっかりと理解して、ウェディングを迎えましょう 。