貸衣装は専門店から借りますが、最近は結婚式場に併設されている場合が多いようです。
シーズンには利用者が多い為、自分の気に入った衣装を借りるためには早めに出向いたほうが良いです。
1.結婚式場併設の場合は式場に確認する。
2.まずは電話で。希望のレンタル衣装、名前、連絡先を告げる。(来店する場合は日時の予約が必要です。)
3.寸法合わせ、レンタル衣装選び、柄合わせは遅くとも4、5日前までに済ませるようにしましょう。早ければ早いほど良いと思います。
4.衣装の引渡しは前日に、店まで来店し、衣装を受け取る。
5.衣装の返却は翌日までに行う。
試着日は、ゆっくり選ぶために日曜、祭月、大安を避けましょう。また、式の1ヶ月くらい前には決めておきましょう。
あらかじめ予算や着たい衣装のイメージをしておくと良いです。
サイズは肩幅と袖文がポイントです。
専門家はどんな衣装が似合うか知っているので、客観的な意見を聞いてみるのも大切です。
衣装のレンタル料金は通常2泊3日ですが、延滞料金については店と相談になります。
レンタル料金にはクリーニング代も含まれていますが、クリーニングで落ちないシミや汚れ、破損、紛失、盗難などの事態が生じた時は別途請求されてしまいます。契約時に内金として、レンタル料の2割を支払います。
下着、ファンデーション、白いパンプスなどは、貸衣装に含まれないことがあるので、お店に確認しておきましょう。