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結婚式 教会式(キリスト教式)~ 憧れの教会ウェディングで永遠の愛を誓う ~

◇特徴◇
厳かな雰囲気の教会でふたりが神に愛を誓うキリスト教式はやはり一番人気のウェディングです。一口に教会といっても、ホテルや専門式場のチャペル、街の教会、海外の教会等さまざまです。ウェディングの演出も、パイプオルガンや聖歌隊、ライスシャワーやフラワーシャワー等教会によって異なります。

◇注意点◇
○教会とチャペルの違い
教会は、信者のための祈りの場として独立した建物である一方、チャペルは、ホテルや式場、学校などにおいて祈りの場として併設されているものです。ホテルや式場のチャペルは、多くの場合、ウェディング用として設けられているものです。
○ウェディングのライスシャワー・フラワーシャワーとは
挙式後、教会から出てくる新郎新婦に対し列席者が祝福としてお米やお花をかけるウェディングの演出のことです。もっとも「片付けが大変」「滑ってケガする」等という理由で行わない会場もあるので、ライスシャワー・フラワーシャワーの有無は事前に教会に確認しましょう。

◇予約方法◇
ホテルや専門式場の場合の予約までの流れは、電話で連絡し、ウェディング会場下見をしてから仮押さえをし、正式な予約となっています。正式な教会については、新郎新婦いずれかが信者であることを前提としている会場が多いので、信者以外の場合、挙式可能かを事前に確認しましょう。教会は、本来は信者のための場所ですから、日曜や行事のある日の挙式は原則として不可と考えたほうがいいでしょう。教会により異なりますが、結婚講座の受講や礼拝への出席など、挙式のための条件を課すところもあります。
海外のチャペルウェディングに関しては、個人で依頼することも可能ですが、下見に行きにくいことを考慮すると、旅行代理店のツアーを利用したり専門のウェディングプロデュース会社に依頼するほうがベターです。

《予備知識》 カトリックとプロテスタントのウェディングの主な違い
司式者である聖職者は、カトリックでは神父であるのに対し、プロテスタントでは牧師です。また、神を拝する場所を前者は御堂と称するのに対し後者は礼拝堂と呼び、神を拝する式を前者はミサと呼び後者は礼拝と呼びます。再婚者の結婚については、カトリックでは死別を除いて不可とされているのに対し、プロテスタントでは離婚の場合であっても状況により可能です。

結婚式 人前式~ 型にとらわれないふたりのオリジナル・ウェディング ~

◇特徴◇
人前式は、家族や親族、友人や知人など参列者全員を証人として、結婚の誓いを立てる式です。特に決まった形式もなく、場所も選びません。したがって、ふたりの自由な発想による結婚式が可能です。だからといって奇をてらったウェディングである必要はなく、伝統的な結婚式の良い点を取り入れ、ふたりのオリジナリティをプラスする、というスタイルも立派な人前式です。レストランやテーマパーク等ふたりの思い出の場所を利用するウェディングもすてきですし、船上やガーデンでのウェディングもロマンチックですね。

◇注意点◇
オリジナルウェディングであるだけに細かいプランニングが重要です。全てをふたりだけで進めようとせず、友人や家族の手を借りると負担を軽くすることができます。また、結婚式はふたりが夫婦となることを宣言する儀式。厳かな雰囲気になるよう心がけましょう。専門のウェディングプロデュース会社に頼むのも一つの手です。

◇予約方法◇
さまざまなスタイルがあるので特に決まっていません。結婚式の意味や雰囲気を研究して、どのような場でどのように行うか、結婚式の構想にふたりのセンスを発揮してくださいね。

結婚式 神前式~ 奥ゆかしさ&荘厳さ漂う和の挙式スタイル ~

◇特徴◇
日本の神様の前で結婚を誓う神前式は、明治時代、皇室の婚儀が皇室内の神殿にて行われたことから始まったといわれています。式場としては神社、ホテルや専門式場の神殿があり、式を進めるのは神主です。神前式では国籍も宗派も問われません。衣装は和装とする神社もありますが、本来神前式では衣装の決まりはなく、ウェディングドレスが可能な会場も多いです。

◇注意点◇
○参列者について○
多くの式場では、神殿のスペースの関係上、基本的には親族のみが参列できる形です。しかし大きな神社などの場合、友人の参列もできるようになっています。
○ 玉串とは○
榊の枝に紙垂という紙をつけたもので、神事で用いられます。

◇予約方法◇
申し込みは、まず挙式を希望する会場に電話をかけ、見学をしてから予約という流れになっています。ホテルや専門式場では披露宴会場探しの心配がなく安心です。最近では神社でも宴会場を備えているところが増えています。宴会場のない神社で挙式する場合、近隣のレストランなども調べてみましょう。

 結婚式 仏前式~ 仏様に見守られながらの新鮮かつ厳かなセレモニー ~

◇特徴◇
神社と並んで、多くの日本人にとって親しみのあるお寺での挙式スタイル。仏前式はあまり一般的ではないようですが、それだけに参列者にとって印象に残る式となるでしょう。新郎新婦は(念珠)数珠をもち、僧侶が指揮を進める式です。お寺によっては椅子席のところもあります。

◇注意点◇
一部のホテル、専門式場、お寺で挙式可能ですが、あまり一般的ではないため他のスタイルに比べ会場を探すのが難しいでしょう。

◇予約方法◇
キリスト教式や神前式と同様に、事前に希望する会場へ電話連絡し、ウェディング会場下見をしたうえで予約という流れです。

結婚式-挙式の進行
~スタイル別の入場から退場までをご紹介~

式場によって順序や内容がちがう場合があります。挙式のイメージ作りとして参考にしてくださいね。

 結婚式 教会式(キリスト教式)

01 入場
参列者が入場し、着席します。新郎は聖壇の前に立ち、新婦の入場を待ちます。ウェディングドレスの新婦は父の腕に手をかけて
バージンロードをゆっくり歩き、新郎のもとへ。
02 賛美歌合唱
参列者一同で賛美歌を合唱します。
03 聖書朗読・式辞
04 結婚の誓い
司式者の問いかけに対し、新郎新婦が応えます。
05 指輪の交換
06 結婚成立の宣言
司式者が神の名の下に二人が夫婦であることを宣言します。
07 誓いのキス
08 結婚証書署名
09 祝福
10 退場
新郎新婦は腕を組んで退場します。

 人前式

01 入場
02 開会宣言
司式者が開会を宣言します。
03 誓いの言葉
司式者の問いかけに対し、ふたりが応えます。またはふたりが誓いの文を読み上げます。
04 指輪の交換
05 結婚証明書に署名
ふたりが婚姻届に署名します。
06 誓いのキス・誓いの杯
ふたりがキスや杯を交わします。
07 立会人の承認宣言
08 列席者の承認
親族や友人が結婚を証人する署名をする等さまざまです。
09 退場
レストランウェディングでは多くの場合そのまま披露宴開始となります。

 神前式

01 入場と拝礼
神職、巫女に先導され、新郎新婦、媒酌人、親族が入場します。
02 お祓い
一同起立し、お祓いを受けます。
03 祝詞奏上(のりとそうじょう)
神前に二人が結婚したことを報告し、幸せが永遠に続くように祈ります。
04 三々九度の盃
新郎新婦が交互にお神酒をいただくことにより永遠の契りを結びます。
05 誓いの言葉
新郎新婦が神前で誓いの言葉を読み上げます。
06 玉串拝礼の儀
巫女から受け取った玉串を捧げ神前に拝礼し恩恵を授かります。
07 指輪の儀
ふたりが指輪を交換します。
08 親族盃の儀
両家の親族がお神酒をいただきます。
09 祝いのあいさつ
10 退場

 仏前式

01 入場
親族、僧侶、新郎新婦が入場します。
02 一同合唱拝礼
03 勤行(ごんぎょう)
お経を読み、仏様にお祈りをします。
04 司婚者が仏前へ結婚報告
05 司婚者のあいさつ
ふたりが誓いの言葉を仏前で読み上げ、あるいは僧侶が誓いの文を読み、ふたりに問いかけます。
06 念珠授与
僧侶から数珠が授与されます。
07 指輪の交換
08 誓いの言葉
09 新郎新婦焼香
10 司婚者より祝いの言葉
僧侶が読経し、あるいは祝福の言葉を述べます。
11 一同合掌礼拝
12 式盃・乾盃
13 一同合掌礼拝
14 退場